JAPHICマークについてサポートさせていただいた実績を紹介させていただきます。
M社様
【事業内容】
企画・編集:雑誌、書籍など出版物企画、編集。雑誌、新聞、インターネットなど媒体を使った広告コンテンツ 企画、
編集制作:上記コンテンツデザイン・DTP、印刷。
企画・調査:広告企画立案、媒体および市場調査分析。
電子書籍:携帯電話やPC、スマホで読む電子書籍企画、編集、制作、出版。 住所:千葉県市川市
【JAPHIC導入のきっかけ】
浦安市入札案件で「IM、プライバシーマークなど第三者認証を取得していること」という条件があり、第三者認証 マークが急ぎ必要。ところが、IMやプライバシーマーク費用もかかり、取得期間も半年以上必要なため、別
マークを探したところ、JAPHICマーク事を知った。
浦安市に確認したところ、「JAPHICマークでもOK」と回答を得られたで、すぐに取得活動に取り組み、結果、短い取得期間で対応でき、コストも抑えられた。
【取得活動は】
コンサルタント指導に基づき実施。全てマニュアルや手順書、様式が用意されていたで、そ内容を自社に当てめていくだけで、簡単に構築できた。そ後の運用についても不安なく進められるよう、内部監査員にコンサルタントを担当してもらうよう依頼し、専門的な見地から内部監査を行ってもらうことができ、大変安心。今後も、コンサルタント指導に従って、より効果的かつ実践的なセキュリティシステムを構築し
ていこうと思う。
【取得後の評判】
これまで取引先にメールにてJAPHICマーク取得お知らせを送ったところ、多く方から「これまで以上に安心して取引ができるようになった」「パートナーとして信頼度が増した」など反響があり驚いた。これをきっかけに、さらに事業幅が広がっていくと期待。また、社員意識も変わり、一人一人がこれまで以上に個人情報を慎重に扱うようになった。職業柄、携帯可能な端末を多く取り扱っているため、個人レベルでセキュリティリテラシー向上
非常に重要と考えている。
福祉法人A様
【事業内容】
就労継続支援A雇用型事業/就労継続支援B非雇用型事業就労移行支援事業/パソコン利用促進事業(千葉 県委託事業)/千葉県障害者ITサポートセンター(千葉県委託事業)/障害ある方ため公共職業訓練事業
(千葉県障害者高等技術専門校委託事業)/重度障害者在宅就労促進特別事業(千葉県委託事業)/在宅障害 者就業支援事業(ワークスネット(株)連携事業)
業務内容:点字名刺作成/名刺印刷、テープ起こし、視覚障害者向けIT講習、各種データ入力、封入/封緘、付属品再生 業務、がき印刷、スキャニング、WEB業務
住所:千葉県船橋市
【JAPHIC導入のきっかけ】
データ入力やがき印刷など個人情報を扱っており、保険会社などお取引先からプライバシーマーク取得を要望された。しかしながら、社会福祉を目的に営む法人なで、取得為人員確保や取得費用面で厳しい状況があり、その時に知ったがJAPHICマーク。お取引先様にプライバシーマークでなくJAPHICマーク
取得でダメなか確認をしましたが、個人情報管理体制が構築され第三者評価を得る意味で何ら問題無いと コメントを頂き、取り組む事となった。
【取得活動は】
不安は沢山あったが、コンサルタント指導に従って活動したで、取得活動そもに心配少なかった。 完璧な仕組み作りなかなか難しいで、出来る所から仕組みを構築し、毎年少しづつでも積み上げてしっかりした仕組みにして行きたい。
運用にも不安残るが、みんな個人情報保護に関する意識が高まったも大きな成果 一つと考えている。コスト面もできるだけ出費を押さえられ、既にある書庫のカギだけを購入するなどで済ませる事ができた。本当はもう少し軽く考えていたが、それなりに充実した取得活動となった。
【取得後の評判】
取得活動期間中に通信会社大手様から急遽監査を受けたが、取得申請中である事を伝え、準備が出来ていたことで問題も無く、安心して対応する事ができた。また、遊技場会員カード入力業務で、JAPHICマーク取得を評価してもら
い、少しづつだが、仕事量が増え、売上に貢献している。セールス用に十分活用できていないで、販売促進用資料作成を行うなど、積極的にJAPHICマークを活用し、少しでも営業範囲を広げて行きたい。
N社様
【事業内容】
・インバウンドマーケティング支援
・WEBサイト企画・制作
・WEBサイト運営サポート
・海外進出支援
住所:東京都世田谷区
【JAPHIC導入のきっかけ】
お取引様から要求でセキュリティに関する第三者認証が必要となり、 当初、IO27001かプライバシーマークを検討したが、コストが高いと運用負荷が大きいで本業に影響する恐れがあるこ
とが心配で取り組みを断念。その時、お世話になっているコンサルタントからJAPHICマークの話しを聞いた。初めて聞いたマークだったで心配したが、防衛省入札条件にIO27001やプライバシーマークと同等に扱われていたで安心して取り組む事が出来た。
【取得活動は】
以前IO9001を取得した事があったで、マネジメントシステムをイメージ理解していた。8月1日にキックオフをして11月審査だったことで、たっぷり4ヶ月間取得期間があった。当社Google
AppsとEvernoteを活用した完全ペーパーレスを日常業務中で実現していることから、JAPHICマークもペーパーレスで取り組むことにした。IO9001の時は紙管理だったが、更新履歴が分かりにくかった反省をふまえシステムで履歴管理を行ったが、その方が徹底できる事が分かった。また、ドキュメント作成に工夫が必要だったが、コンサルタントの良い指導があったことで助かった。特に、取得活動で特に注意した点は、JAPHIC
マーク運用が仕事の流れと一体化する事と、取得した後の事も考え、取得をしてから管理レベルを上げていくよう、最初から無理な仕組みを作らないようにした事。
【取得後の評判】
社員全員が協力的に取り組んでくれたことでスムーズな活動ができた。活動を通して改めて社員全員が社内ルールを理解し、徹底できたことで効果があったと思う。日常業務中で様々な業務手順に関する質問や改善提案が出てくるようになり、仕事に対する意識が格段に良くなったと感じている。対外的にまだ取得した事をPRしていないが、これから提案書などにマークを掲載して積極的にPRしたいと思う。毎年5~6件セキュリティーに関する調査票が来るが、これから堂々と認定を受けている事を言いたいと思う。
今後マークを維持していくことは大変だと思うが、全員でしっかり維持して行きたいと思う。